GHP(ガスヒートポンプ)

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快適・クリーン・省エネルギー

「ガスヒートポンプ(GHP)」は、コンプレッサーをガスエンジンで駆動し、ヒートポンプによって冷暖房をおこなう空調システムです。燃料にガスを使用しているため、エネルギー効率がよく、一次エネルギー対比で高い省エネルギー性を確保しています。消費電力は電気エアコンの約1/10と、環境にやさしい空調システムとして注目を集めています。 また、GHPはごく身近でも活躍しています。オフィスを始め、学校、病院、飲食店、美容院、スーパー、工場など幅広い分野で、小空間から大空間まで様々なニーズに対応し、快適性・クリーン性・省エネ性など、その優れた能力を発揮しています。

快適・クリーン・省エネルギー

快適・クリーン・省エネルギー

気化・液化時の発熱を利用

液体は、気化するとまわりの熱を奪い、逆に気体から凝縮し液化するときに発熱する性質があります。「GHP」のヒートポンプは、液体を冷媒としてこの性質を利用し、気化・液化のサイクルを強制的に繰り返して冷暖房をおこないます。夏は屋内の熱を外へ排熱し冷房、冬は外気の熱とエンジンの排熱を利用し暖房と、効率的に冷暖房をおこないます。

快適・クリーン・省エネルギー

GHPの快適性

スピーディー&パワフル

暖房時には、開始直後から発生するガスエンジンの熱エネルギーを冷媒(液体)の加熱に利用するため、寒い朝でもスピーディーに室温を快適温度まで上昇させます。ガスエンジンの排熱を利用するため、寒冷地などにおいても外気温に影響されず、除霜運転をおこなう必要がほとんどないため、一気に空間を暖めることが可能です。

GHPのクリーン性

燃料としているLPガスのCO2排出係数は、石油:LPガス=1:0.89

LPガスの生産・輸送段階から燃焼時までのCO2排出係数は、石油を1とした場合の指数換算で0.89と、石油や石炭と比べて約10%少なく、都市ガスやLNGと ほぼ同等の低い排出量になります。呼吸機能や眼の粘膜に刺激を与えるSOx(硫化酸化物)・NOx(窒素化合物)や煤塵の排出はほとんどゼロです。 ※参考:2009年「LPガスの環境側面の評価 – エネルギー製造・利用のLCI分析」日本工業大学

GHPの省エネルギー性

受変電設備の削減、契約電力の抑制

発電所でつくられ送電される電気は発電ロスや送電ロスがあるため、発電所でつくられた電気の約37%しかお客様のところに届きませんが、ガスはお客様のところまで配送するため、配送時のロスがありません。 夏のピーク時の電気消費の内訳(資源エネルギー庁累計)によると、大半が空調で占められています。GHPはガスエネルギーを利用した省エネルギー・システムであり、ガスを熱源とするため、ファンなどの補機類以外には電力を使用しません。 電気消費量は20馬力相当のシステムでも約1kwとごくわずかですので、受変電設備の削減、契約電力の抑制ができます。省エネルギー・省電力の相乗効果により同等クラスのEHP(電気式ヒートポンプ)と比較すると通常機で約1/10、発電機能付きのもので約1/100以下に相当するものもあります。

受変電設備の削減、契約電力の抑制
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